みなさんこんにちは。
今回はご無沙汰しておりました、ドライブBlog。
ブラウンのCHIFFONで紅葉の絶景ポイントへ向かいます。
紅葉が始まり色づき始めた季節のある日の夕方、
向かったのは八幡平市にある「森の大橋」。
そこは松川温泉に通じる県道の途中、松川渓谷にかかる橋で絶好の紅葉スポットです。
紅葉の見ごろは例年10月中旬から10月下旬頃のようですが、少し早い時期に行ったため紅葉に移り変わる最中でした。
この松川渓谷沿いは、ブナ、ナラ、カエデ、モミジなどの落葉樹が多く、新緑から紅葉まで美しい自然が楽しめるため、秋以外の季節も絶景です。
※橋の上での駐車は禁止されておりますので橋の前後にある駐車帯をご利用ください
橋を越えたところの紅葉は綺麗に赤く染まっていました。
天気がよく太陽の出ている時間帯とはまた違った雰囲気の紅葉が楽しめるのもいいですね。
「ビーナスベルトの夕暮れと山 in 八幡平」
ビーナスベルトとは…
日の出前や日没直後に,太陽と反対側の空にピンク色の帯が見られる現象です。
朝焼けや夕焼けの光が反対側の空まで届き、高い空の青色と混ざってピンク色が現れるのです。
そして近くの八幡平市さくら公園が八幡平山賊祭りで賑わっていたので、屋台で熱々のパンチ焼きをいただきました。
鰹節の香りが散策疲れを癒してくれました。
そんなこんなで今回のブログ、八幡平の紅葉ドライブでした。
夕暮れ前の太陽が山に反射している景色が秋の訪れを感じさせてくれる1枚です。
ぜひ、この秋は八幡平へ行ってみてくださいね。
それでは。