みなさんこんにちは。
先日、東京ビックサイトで開催された、JAPAN MOBILITY SHOW 2023(以下JMS)へ行ってきました。
盛岡から東京へ新幹線で2時間半。
そこから新橋へ行き、ゆりかもめで東京ビックサイト駅へ—。
東京ビックサイト駅で降り、会場へ向かうと目の前に大きな建物がドーン!
入口も、たくさんの人で賑わっていました。
展示場へ入り、SUBARUブースへ直行!
見どころポイント① 世界初公開!AIR MOBILITY
近年、航空機の世界でも「空の移動革命」を実現する新たなエアモビリティ。
SUBARUが目指す、「より自由な移動」の未来を示したコンセプトモデルです。
今回は、自動車ではなく航空宇宙事業を担うSUBARUだからこそ!な、AIR MOBILITY。
登場するシーンは、センターディスプレイが左右に開いてゆく演出でとても見ごたえがあり、スモークでSUBARUブースがもわもわしていてドキドキさせられました。
見どころポイント② こちらも世界初公開!SPORT MOBILITY
このコンセプトカーは、SUBARU SPORT価値の進化を予感させるBEV自動車。
クルマの形がSUBARUにはいままでにないような、空気の流れを感じさせる造形です。
サイドからみるとよくわかるのですが、2ドアクーペタイプのスポーツカーで、面の数が少なく、なめらかな曲線を描いており、空気の流れが視覚的に分かります。
キャビンが狭いのも、走行性能の高さに結び付きそうですね。
先ほど、フロントからみた時にも感じた方も多いと思いますが、リヤからみても、ライトの形がデザイン性があって、とても斬新でした。
フロントのエンブレムは、光るようになっていて、次世代BEV、新未来を感じますね。
リヤのエンブレムはなく、SUBARUの文字が。
新鮮でスタイリッシュな感じがして、かっこよかったです。
↑写真「レヴォーグ レイバック Limited EX」
見どころポイント③ ファン大注目のワゴンSUV!レヴォーグレイバック
今回JMSで展示されたレヴォーグレイバックは2種類!
1つは、「Limited EX」。もう1つは「Limited EX 純正アクセサリー装着車」。
「凛と包」をデザインコンセプトとして、開発されたこのクルマは、高度運転システム「アイサイトX」を標準装備としながら、広角単眼カメラを搭載した「新世代アイサイト」を採用し、プリクラッシュブレーキで対応できるように—。
SUBARUに乗るみなさんの安心と愉しさをこれからも守り続けてゆくため、運転支援システムもバージョンアップしているのですね。
その他にも、自然公園財団向けのラッピング仕様の「SOLTERRA ET-HS 改良モデル」や、アウトドアシーンでも使い勝手の良いアイテムを標準装備した「FORESTER 特別仕様車 X-EDITION」、街乗りからアウトドアシーンまで幅広く活用できる「CROSSTREK Limited」の展示もありました。
SUBARU展示ブースにはこんなにもたくさんの人が。
ステージ演出も、他の展示に負けないくらい最高でした。
カウントダウンから始まり、スバルスターズによるプレゼンテーションも。
2030年死亡交通事故ゼロに向けた先進安全技術と最新車両とともに、いつの時代でも変わらないSUBARUらしさと、目指す移動の未来を表現したステージでした。
「Tokyo Future Tour」—。
見どころポイント④ 新時代ドライブアプリ!SUBAROAD
Tokyo Future Tour内にあるのはSUBAROADブース。
SUBAROADは、目的地へただ案内するだけでなく、そこに行くまでの道を愉しんでもらうためのドライブアプリです。
走りがいのある道やワクワクする道、景色が素敵な道、そういった道を案内して走りを愉しんでもらいたい…そのような開発者やコースの開発チームの願いが込められたアプリです。
地域も順次拡大していく予定のようなので、アプリをダウンロードしてチェックしてくださいね!アプリのダウンロードはこちら➡https://sdi-lab.jp/subaroad/
また、走ってみたよ!という方の感想もお待ちしております。
InstagramやXで教えてくださいね☆
いかがでしたか?
JMSは2年に一度の開催ですが、毎回全く違う進化したものを見せてくれる素敵でワクワクする楽しいもの。
また2年後が楽しみですね。
それでは。