こんにちは、一関インター店です
本日は、とあるスタッフの休日に密着取材してみました。
日々の疲れから解放されたい一心で無計画で発進!!!!
一関を出発したのは朝7:00、まずは宮城県大崎市鳴子を抜けて「川の駅 ヤナ茶屋」
奥羽山脈を水源とする清流、最上小国川を眺めながらの十割そば
朝ご飯を食べていなかったので、味はもちろん、最高です!!
次は鳴子に戻り、鬼首方面へ向かいます
着いたのは日本三大霊地の一つ、
「川原毛地獄」
灰白色の溶岩におおわれた山肌は火山活動の余勢をいまだに残しています。
標高は約800mで、車を降りると、草木が生えない灰色の山肌が突然現れ、いたるところから蒸気が吹きだし、強い硫黄臭匂いがあたりに漂っています。起伏のある斜面は荒涼とした不気味な光景を作りあげています。
※地獄だけあって、有毒ガスに注意です 本当に怖いです・・・
地獄を抜けて極楽へ
灰色の大地(地獄)からのアイスクリームは生きていることを実感。
バニラビーンズがきいていて、生き返る事に成功です☆彡
次に向かったのは、秋田県湯沢市にある
「小安峡大噴湯」
岩づたいに階段を約60m程降りると、その先には遊歩道が続いています。
大地の息吹を感じさせるように熱湯と蒸気が激しく噴出しているここが、小安峡一の名所、「大噴湯」
蒸気や熱水がたまっている地熱貯留層の亀裂が露出しているという世界でも珍しい地形です。
河原湯橋の上からも蒸気の噴出を眺めることができます。
そして栗駒経由で帰路へ…
約300㎞の旅は、8時間がかり。家に着いたのは夕方
帰ったころには心地の良い疲労が
また充電が必要になったら、弾丸ツアー決行しますので乞うご期待
ありがとう、東北♡